著:井原西鶴
【井原西鶴】一六四二年頃~一六九三年。江戸前期の大坂生まれの浮世草子作者・俳人。
浮世草子では、武士や町人の生活の実態を客観的に描き、日本最初の現実主義的な市民文学を確立した。
代表作に『好色一代男』『日本永代蔵』など。
著:宮本百合子
【宮本百合子】一八九九年~一九五一年。東京生まれの小説家、社会運動家。
昭和二年にソビエト連邦へ留学。帰国後、日本プロレタリア作家同盟に加入、翌年に日本共産党へ入党。戦後は日本共産党、新日本文学会、婦人民主クラブの創立と設立に参加した。
代表作に『貧しき人々の群』、『播州平野』など。
著:小山勝清
【小山勝清】一八九六年~一九六五年。熊本生まれの小説家。
柳田國男に師事し、民俗学に興味を持つ。その後、少年倶楽部や熊本日日新聞に連載。少年小説『山犬少年』で小学館文学賞をうけた。
代表作に『彦一頓智ばなし』『それからの武蔵』など。