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仕事場で起きている問題とは何か。現場がイキイキとなる技法を明快に解説。企業が生き返る文化資本経営の手引き。
経営者・幹部および働く人に必読の書。現場はすべてを感知しているが、その言語化がなされていない。それにはこれまでとは違う、優れた新た
な知的資本が要される。企業における「与えられている役割」の中で「、決められた意味が設定されているもの」の範囲でしかやれていなかったことに気づく。何を自分はしているのか、顧客は何を求めているのか、他者は何を感じているのか、それを明らかにする技法がここにある。

著：村瀬　永育
1970 年神奈川県生まれ。フリーランス。1993 年、帝京大学文学部教育学科卒業後、( 株) リクルート入社。3 年目より自動車事業部に配属。リクルート歴20 年のうち18 年を自動車事業部に携わる。2013 年に退職後、自動車販売ボランタリーチェーン・オニキスを運営する株式会社オートコミュニケーションズ副社長兼直営店・日昇自動車販売の取 締役を経て、2016 年にフリーランスとして独立。全国中古車販売組合のコンサルティング、中古車オークション会社の執行役員などを務め、現在はリクルートマネジメントソリューションズ社で取引会社へのコンサルティング業務の委託、および個人で自動車販売会社の人材育成、マネジメント、組織活性、販促強化、関係性マーケティングなどのコンサルティングを請け負っている。新資本経済学会事務局長。