序 沈黙と雑音──谷川俊太郎の現代詩
第1章 言葉の形而上絵画──谷川俊太郎『六十二のソネット』
第2章 現代芸術としての詩──谷川俊太郎『定義』『コカコーラ・レッスン』『日本語のカタログ』
第3章 翻訳とひらがな詩──谷川俊太郎のテクストにおける触発の機能
第4章 ひらがなの天使(上)──谷川俊太郎『モーツァルトを聴く人』『クレーの絵本』『クレーの天使』
第5章 ひらがなの天使(下)──谷川俊太郎におけるクレーとモーツァルト
第6章 挑発としての翻訳──谷川俊太郎の英訳併録詩集『minimal』
第7章 発語の瞬間を見つめて──谷川俊太郎『ベージュ』など
注
跋 絵本『ぼく』のまわり
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