出版書誌データベース

人類に明かされた「宇宙の秘密」の扉を開けることに致しましょう。
あなたはこの真実を受け入れることが出来るか？

まえがき
人類の始まりの時から、大宇宙に遍満している様々な輝き、光、徳目というようなものがありました。（中略）この魂の成り立ちと輝き、そしてそれが向上していく姿というものをより多くの人々に伝えたいと思います。あなた方の魂の中に宿っている美しい輝き、これに気づいてほしいと思うからです。　　　　　　　　　　　
二〇二五年一月八日　エル・カンターレ

まえがき
書籍の作成方法について

第一章　終わりの始まり
１　移行の世界へ
２　方向転換のとき
３　宇宙の拡がりの仕組み
４　影なるものの存在について
５　黄金の鏡
６　絶対なる尊大なもの
７　新文明への布石

第二章　次元の扉
１　宇宙への始まり
２　声を聞け
３　変化のとき
４　気づき
５　次なる価値観への扉

第三章　宇宙の仕組みについて
１　好戦的な種族への扉
２　天狗・仙人の世界
３　科学への扉
４　音への扉
５　色への扉
６　秩序への扉
７　許しへの扉
８　楽への扉
10　知の扉
11　速さへの扉
12　遅いの扉
13　弾けるの扉
14　静かの扉
15　全体のまとめ

最終章　新たなる寄稿によせて
１　これからのこと
２　予 測
３　本書のまとめ

著：内山　弘一
　熊本県出身。1955年生まれ。生誕にまつわる話がある。未だ母親のお腹にいる時、修行僧が訪ねて来て、「このお腹の子は男の子であり、弘法大師の生まれ変わりであるので、名前を弘法大師の弘を取って『弘一』とつけるか、または、法を取って『法一』とつけて下さい」と告げられた。幼少期の名は『法一』、成人後『弘一』と改名した。
　神仏の教えである仏法真理に基づき正しき心の探究を行ううち、人の心の動きが分かるようになり、これまで多くの方の人生相談を受けてきた。2010年頃より霊的視点が開き、審神者ができるようになった。

※審神者とは、霊的な方たちがどのような世界観にいるかを見分け、判断することができる者をいう。