はじめに
第一部 日本近代化とフランス哲学
第一章 二人の近代人 ルネ・デカルトと夏目漱石
第一節 ルネ・デカルト(一五九六─一六五〇)
第二節 夏目 漱石(一八六七─一九一六)
第二章 中江兆民とジャン=ジャック・ルソー
第一節 中江兆民における「人間」の発見
第二節 人間の問題
─西洋思想受容の二つのケースにおいて読みとることができる東西の見方のちがい
第二部 フランス哲学とアメリカ
第一章 知覚、イメージ、ことば
第二章 H・ベルクソンとW・ジェイムズの言語論
第一節 シンボル的認識と直観的認識
第二節 適応行動と言語
第三章 ベルクソンのボン・サンスとアメリカ心理学の一系譜
第一節 ベルクソンのボン・サンス
第二節 ベルクソンと「人間性の心理学」 第四章 H・ベルクソンのボン・サンスとW・ウィリアム・ジェイムズのプラグマティズム
補 遺 ベルクソンとカント
第一章 ベルクソン哲学の方法
第二章 ベルクソンの生命の形而上学再考 あとがき
人名索引