目次

序章

第１部　シンポジウム
　21世紀持続可能産業構築に関する総合政策研究─環境と企業経営

第２部　持続可能性経営への取組み
　第１章　持続可能な経営とその評価
　第２章　持続可能な社会へ─富士ゼロックスの環境経営
　第３章　サービサイジングが普及する条件
　第４章　持続可能性経営とサービサイジング─モノから機能を売る（製品からサービスを売る）時代

第３部　新たな環境経営手法への取組み
　第５章　わが国における環境報告・環境会計をめぐる動向
　第６章　企業の社会的責任について
　第７章　持続可能性報告書とGFIガイドライン
　第８章　持続可能性経営に役立つ環境会計に向けて

第４部　地球温暖化への取組み
　第９章　国際的な地球温暖化対策におけるフリーライド行為について
　第10章　英国排出削減奨励金配分メカニズム
　第11章　事業者による温室効果ガス会計の枠組について
　第12章　温暖化防止に向けて─シャープ株式会社の取り組み

第５部　環境リテラシーと環境リスク・コミュニケーションへの取組み
　第13章　環境問題のリスク認知と協力行動
　第14章　企業とステークホルダーとの対話
　第15章　環境マーケティングの変遷?ステークホルダーミーティングの事例を通して
　第16章　PRTR制度と環境リスク・コミュニケーション