令和8年度税制改正では、足元の物価高への対応として、物価上昇に連動して基礎控除等を引き上げる新たな仕組みが導入され、長年据え置かれてきた税制上の基準額についても見直しが行われました。
本書は、令和8年度税制改正について、条文番号を明示しながら、実務で判断が必要となる改正点に絞って解説、「大胆な設備投資促進税制の創設」「『年収の壁』178万円への引上げ」「青色申告特別控除の見直し」「貸付用不動産の評価方法の見直し」など、今回の改正の重要ポイントを中心に整理しています。
また、改正前の規定の概要も併せて掲載し、「どこが」「なぜ」「どのように」変わったのかを図表を用いて分かりやすく紹介しています。前年版をお持ちの方でも主な変更点を効率よく確認でき、実務の確認用として安心して使える一冊です。