著:木村 勲
日本社会史・古代史論。元朝日新聞学芸記者・元神戸松蔭女子学院大学文学部総合文芸学科教授。1943年、静岡県出身。一橋大学社会学部卒、同大学院社会学研究科修士課程修了。近現代の著に『日本海海戦とメディア』(講談社選書メチエ)、『「坂の上の雲」の幻影――”天才”秋山は存在しなかった』(論創社)、『鉄幹と文壇照魔鏡事件――山川登美子及び「明星」異史』(国書刊行会)、『幸徳・大石ら冤罪に死す――文学・政治の〈呪縛〉を剥ぐ』(論創社)、『?外を考える――幸徳事件と文豪の実像』(同)、『風景ゆめうつつ――人々の都市物語』(文芸社)。共著に『100人の20世紀』(朝日文庫)など。
古代関係の著に『聖徳太子は長屋王である――冤罪「王の変」と再建法隆寺』(国書刊行会)、編著に『古代史を語る』(朝日選書=新聞連載時の題名は「古代漂流」)、『中世の光景』(同)。論文に「上宮法皇と厩戸豊聡耳 及び聖徳太子につき…」:「季報 唯物論研究 157号」所収、二〇二一年一一月など。