第一章 外国使節の江戸駐在
一 ハリスの江戸出府
二 公使の江戸駐在をめぐって
三 外交官、江戸の寺に着任
四 寺院が選ばれた理由
五 江戸の「大使館街」
第二章 都市江戸への波紋
一 外国人、江戸をめざす
二 酔っぱらう外国人
三 外国人の宿寺
四 御殿山と品川宿
五 吉原と猿若町
第三章 外国人の警備
一 外国人警備部隊の設立
二 外国人警備の実態
三 大名、警備の免除を願う
第四章 世相の変容
一 攘夷熱、高まる
二 攘夷の沈静
三 江戸の風俗の洋風化
四 開かれる江戸
まとめにかえて――江戸はいかに外国人を受け入れたのか