序章
第1部 個人主義と共同体のあいだで――芸術家グループ〈ブリュッケ〉を中心に
第1章 芸術と生活の一体化
第2章 芸術家グループとしての特質
第3章 「芸術家グループ」としての戦略
第4章 〈ブリュッケ〉の木版画
第5章 共同体体験――「理想の共同体」の核心にあったもの
第2部 世紀転換期の文化批判と改革運動
第6章 ニーチェ崇拝――貴族主義と個人主義
第7章 文化批判
第8章 改革運動
第9章 個人主義を超えて
第3部 国民芸術か、頽廃芸術か――「ドイツ表現主義」をめぐって
第10章 ドイツの「表現主義者」
第11章 ねじれた敵愾心と「ドイツ表現主義」
第12章 国民芸術か、頽廃芸術か
おわりに
註/参考文献/謝辞/掲載図版一覧/索引