下野おくのほそ道
著:新井 敦史
紙版
内容紹介
下野新聞「県北・日光版」に1年間連載し、
好評を博した特別寄稿「下野おくのほそ道」に、
新たに多くの資料・写真を加え、新コラムも追加して待望の書籍化!
最高傑作「おくのほそ道」に結実する旅の資料を丹念にひもとき、
特に、22日間にわたって逗留した下野国内での様子を詳細に記述。
栃木県内に数多く残る「芭蕉句碑」も紹介し、名句の数々に迫る。
著者は「大田原市黒羽芭蕉の館」の学芸員、新井敦史氏。