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建築物に設置するコージェネレーションの基本設計・運用計画を簡易に行うためのシミュレーションソフト
＜利用環境＞
プログラムは以下の環境で利用可能であることを確認しています。
OS　Windows10
メモリー　４G以上
アプリケーション　Microsoft Excel 2013,2016(office365),2019
ランタイム　.NET Framework 3.5
＜機能・特徴＞
1.想定された電力・冷房・暖房・給湯需要に対し、コージェネレーションおよび冷暖房給湯熱源機のエネルギー消費量を計算し、コージェネレーションの稼働状況の確認および各種比較評価が行える。
2.事務所、ホテル、病院、商業施設の代表的な建物用途の需要データベースを利用できる他、複合用途の需要設定や、オリジナル需要データの利用も可能。
3.ガスエンジン、ガスタービン、燃料電池に対応し、温水・蒸気の計算が可能。発電機の機種・容量に応じたデフォルトの特性値を利用することで、比較評価が容易に行える。
4.冷房・暖房・給湯の各種熱源機についてもデフォルトの特性値を利用して容易にエネルギー消費量計算を行うことができ、様々な熱源システムの比較評価が可能。