大学改革の道

未来を見据えた生きた教育を

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著：上原　洋允

出版社：関西大学出版部

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内容紹介

苦学して法律を学び、大阪弁護士会会長を務めた著者は母校の運営に携わり、大学改革に打ち込んできた。私学改革はなぜ必要か、いかに進めるべきか？　学ぶ者の夢や希望を実現する力を育むために、大学のガバナンス、教員の意識改革、入試、教育研究、社会連携、学生支援、国際化など、現状を踏まえた処方箋を提示する。

はじめに
上梓に寄せて
第１章「学びの廷（にわ）」（自伝）
第２章　上原洋允の「大学教育改革」
　【１】大学のガバナンス改革
　【２】大学改革には教員の意識改革と質の向上が不可欠
　【３】大学入試は、どう変わるのか？
　【４】教育研究の具体的充実
　【５】社会連携・生涯学習
　【６】知財戦略・産学官連携（研究改革）
　【７】学生支援活動
　【８】大学の国際化
第３章　対談・インタビュー・コメント
　 ▼「誌上対談」（関西大学・広報誌Reedより）
　 ▼「紙上インタビュー」（新聞掲載）
　 ▼「紙上対談」
　 ▼「付録」
あとがき
参考文献

ISBN：9784873546605
出版社：関西大学出版部
判型：A5
ページ数：364ページ
定価：1800円（本体）
発行年月日：2017年07月
発売日：2017年08月15日
国際分類コード【Thema（シーマ）】１：JN。

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