緒言
はじめに
序章 凛乎たる精神 -明治のストイシズム
第一部 明治における近代化と宋学的伝統
第一章 明治期における宋学的伝統と近代化
第二章 明治の精神と西田幾多郎
第三章 明治期における西田幾多郎の倫理的課題
第四章 神と絶対無
-西田哲学における宋学的倫理観とキリスト教-
第二部 明治期アカデミー哲学の系譜
第一章 明治期アカデミー哲学の系譜
-「現象即実在論」をめぐって-
第二章 明治期におけるショーペンハウアー哲学の受容について
-井上哲次郎、R・ケーベル、三宅雪嶺に見る本体的一元論の系譜-
第三章 明治期アカデミー哲学の系譜と西田の独創性
第三部 近世・近代以降における日本思想の伝統と京都学派の哲学
第一章 物をめぐる思索-「格物致知」の精神
第二章 東洋的思惟の特質と京都学派の哲学