なぜ人は飾るのか?
ケルト、縄文、ねぶたに宿る「装飾」という祈り
ユーラシア大陸の西端に位置するアイルランドの「ケルト」から、東端に位置する日本の「青森」まで――。
本書では、装飾写本や美術工芸品をはじめとする「装飾/文様の宇宙」を彩る多様な作品・資料を、全 8 章にわたる豊富なビジュアルと解説テキストで紹介します。
人類は、知恵を持つ「ホモ・サピエンス」、ものを作る「ホモ・ファベル」、遊ぶ「ホモ・ルーデンス」であると同時に、装飾する「ホモ・オルナートゥス(飾る人)」でもあります。
装飾芸術の第一線で活躍してきた鶴岡真弓氏とともに、この「飾る存在」としての人間、その芸術史の根源に迫ります。
–鶴岡真弓(芸術人類学者)×青木淳(建築家)による対談を収録!