他著:古賀 徹
九州大学大学院芸術工学研究院教授。専門は哲学。近現代の欧米圏の思想を中心に研究を進める。水俣病やハンセン病、環境破壊、全体主義、消費社会など、現実の諸課題に即して思考を続ける一方で、デザインの基礎論の構築を試みる。単著に『超越論的虚構――社会理論と現象学』(情況出版、2001年)、『理性の暴力――現代日本社会の病理学』(青灯社、2014年)、『愛と貨幣の経済学――快楽の社交主義のために』(青灯社、2016年)。編著に『アート・デザインクロッシングⅠ・Ⅱ』(九州大学出版会、2005–2006年)他。
他著:板東 孝明
武蔵野美術大学造形学部基礎デザイン学科教授。主なグラフィック作品に、リートフェルト、ミース、桂離宮のポスター、「Kieler Woche 1996」VI(ドイツ・キール)。社会活動に、1998年吉野川可動堰建設計画に対する住民投票の代表世話人。2001年よりシナジェティクス理論による軽量多面体構造を研究開発し、国内外の大学でワークショップを実施してきた。2012年インドネシア・バンドン工科大学(ITB) で一年間在外研究し、バンブーシェルター制作と現地の特許を取得。その成果に対して2017年ITB 賞受賞。著書に『竹――かたちの原像としての民具』(武蔵野美術大学共同研究報告書、2014年)、編著に『ホスピタルギャラリー』(武蔵野美術大学出版局、2016年)。