はじめに
第1部 幕末期横浜研究の手引き
Ⅰ𠮷﨑雅規「幕末期横浜に関わる研究動向」
Ⅱ神谷大介「御用留からみる幕末期横浜周辺村落の社会情勢――横浜地域史研究の手引きとして」
第2部 幕末横浜をめぐる研究の最前線
Ⅰ小林紀子「横浜開港前夜 武州金沢藩の海防 ――ビッドル、ペリー来航時を中心に」
Ⅱ𠮷﨑雅規「日米修好通商条約はどこで結ばれたのか」
Ⅲ神谷大介「開港前後における幕府艦船導入の展開――軍艦操練所・幕府海軍の活動と横浜」
Ⅳ中尾俊介「山下居留地の形成過程」
Ⅴ菊地悠介「開港場内外における「茶業」――商品供給・販売・技術伝播への視点」
Ⅵ西川武臣「蚕種貿易の展開と島村勧業会社」
第3部 多角的に見る開港都市
Ⅰ高久智広「「将軍の港」としての兵庫・神戸」
Ⅱ吉岡誠也「幕末政治と長崎奉行所の治安対策」
Ⅲ井上拓巳「幕末期神奈川沖の海難事故――本牧本郷村沖合の事故対応を中心に」
Ⅳ谷昭佳「エメ・アンベールによるフェリーチェ・ベアト制作写真の収集――一八六三年(文久三)八月〜十二月の横浜」
Ⅴ白井拓朗「外国人からみた開港地問題と横浜居留地」
第4部 データで見る横浜商人
・菊地悠介「横浜売込商データベースについて―解題及び若干の解説―」
・「横浜売込商データベース」
・幕末横浜周辺図
あとがき