Ⅰ 女のかたち・歌のかたち
恋
産む/産まない/産めない
母と子
婚/制度
家族の関係
主婦の仕事
職業
歴史/時代
病
想/肉体
死/いのち
自然/風土
性/ジェンダー
老
Ⅱ 歌人と歌集
此身一つもわがものならぬ―白蓮と武子
家の女―若山喜志子
離縁宣告―今井邦子と斎藤茂吉
歌集『炎と雪』の時代の五島美代子
衝撃としての中城ふみ子とその後の女性たちの歌
春の歌人のおはなし―斎藤史『ひたくれなゐ』
目でなぞるたび、ふくらむ快楽―『定本 森岡貞香歌集』
『鬼の研究』を鋳出した炎――馬場あき子
母胎に凝縮する歌のいのち――河野裕子
Ⅲ 女の歌の系譜
一、女の性的身体をうたう
二、市場に投げ込まれて
三、現実に直面して
四、産む身体を奪い返す
Ⅳ 同じ時代を生きて
風の鳴る日は 道浦母都子
日向の赤まま 河野裕子
れんげの花のひと 永井陽子
あとがき
初出一覧
「Ⅰ 女のかたち・歌のかたち」掲載歌一覧