明治のこころ
モースが見た庶民のくらし
著:エドワード・モース
紙版
内容紹介
豊かさより、便利さより、大切なものがあった
明治初期、大森貝塚を発見したモースは日本人のくらしぶり、心根に感動し、膨大な数の日常道具、ガラス原版写真など収集しました。本書は、全米最古の博物館ピーボディ博物館のモース・コレクションから厳選した400点余により、現代の私たちに「日本人の心」を伝えるものです。