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ネクスト・クエスチョン? トランプのホワイトハウスで起きたこと

著:ステファニー・グリシャム
訳:熊木信太郎

紙版

内容紹介

元ホワイトハウス報道官兼広報部長によるトランプ政権の内幕。トランプとメラニア夫人に仕え、奔走した著者から見たトランプとは。2024年秋の大統領選に、共和党候補として出馬が濃厚になってきた昨今、果たして彼は大統領に再選するにふさわしい人物なのか? アメリカの歴史上、最も異端な大統領の一端を垣間見る。

目次

著者覚書 はじめに 1 われわれは勝ったーさあ、どうする? 2 「滅茶苦茶なことになる」 3 ラプンツェル 4 シャングリラ 5 トランプ外国に行く 6 主席補佐官第二号 7 私たちのストーム 8 忌々しいジャケット 9 アフリカ 10 首席補佐官第三号 11 お姫様と女王陛下 12 三つの仕事 13 ウエスト ウイング 14 人殺したち 15 弾劾その一 16 隠れた敵 17 首席補佐官第四号 18 東への帰還 19 ドッグランの女 20 男子はいつまでも男子 21 ヘビとホーム・デポ 22 投票日の夜 エピローグ

著者略歴

著:ステファニー・グリシャム
ステファニー・グリシャム
(Stephanie Grisham) ステファニー・グリシャムは2017年1月20日にホワイトハウス入りし、2019年から2020年までホワイトハウス報道官兼広報部長のポストにあった。また、ファーストレディーであるメラニア・トランプの広報責任者と首席補佐官も歴任している。コロラド生まれのグリシャムは、現在カンザスとワシントンDCに居を構えており、二人の息子、カーチスとジェイクの母親である。
訳:熊木信太郎
熊木信太郎 (くまき・しんたろう)北海道大学経済学部卒業。都市銀行、出版社勤務を経て、現在は翻訳者。『スパイ大事典』『冒頭を読む 世界の名著101』『良心の囚人』『ゲイリー・バートン自伝』(いずれも論創社)など訳書多数。

ISBN:9784846023935
出版社:論創社
判型:4-6
ページ数:446ページ
価格:2400円(本体)
発行年月日:2024年06月
発売日:2024年07月01日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:JP
国際分類コード【Thema(シーマ)】 2:NH