著:早島 天來
早島 天來(はやしま てんらい) 筆名・早島正雄。 日本道観初代道長、道家<道>学院創設者。1911年、高知県生まれ。日本で「導引」を伝えてきた村上源氏の末裔。1960年、鎌倉に松武館を開設。中国五千年の健康法「導引」を現代人向けに集大成した早島正雄独自の「導引術」を完成し、普及活動を行う。1969年に台湾で導引を受け継ぐ道家龍門派伝的第十三代を允可され、正式に道士となる。道教の最高機関・六十四代の嗣漢天師府首席顧問をつとめた。1980年、道家の教えを広める場として日本道観を設立。のちに、誰もがタオイズムを学び研鑽できる学校として、道家<道>学院を設立し、「導引術」の普及につとめた。『諸病源候論』の現代訳などの専門書から、ベストセラーとなった『導引術入門』『気の健康法』など著書は総数80冊を超える。その解りやすいTAO普及の書籍は、海外でも人気となり、アジア各国や英語・ドイツ語・スペイン語版なども発行された。1999年に仙境に入るが、2017年に『定本 老子道徳経の読み方』中国語版が出版されるなど、TAO本場の中国でも早島天來のTAO普及活動は高く評価され、今もなお注目されている。
著:早島 妙聴
早島妙聴(はやしま・みょうちょう)。現・日本道観道長、道家<道>学院学長(ともに第三代)。一般財団法人日本タオイズム協会会長。日蓮宗大仙山天來寺住職。世界医学気功学会副主席。日本道観初代道長・早島天來のもとで修行を重ねる。第二代道長・早島妙瑞を支え、2017年に道家龍門派伝的第十五代を継承。全国の道家<道>学院で講座を開催し、お年寄りから子供にまで、わかりやすいタオイズムを指導し、健康で幸せな人生に生かすタオイズムの真髄を伝えている。中国道教協会をはじめ、世界の道士・研究者との交流を広く重ねる。タオイズムの研究やその使命について、国際的に発表し、講演。貴重な導引医学、道教医学の歴史、発展についての研究、中国伝統医学やTAO哲学に関係する日本の江戸時代の漢籍の収集と研究、書籍出版等の活動を続ける。著書に『9つの「気」のひけつ』『親子で学べる老子』『人生を豊かに生きる30の言葉』、『日本道観の思想と日本文化の特質・日本道観の道家道教文物の研究』(早島妙聴・詹石窓 編著)『日本道観及其收蔵的珍貴文物分類研究(中国語)』(詹石窓・早島妙聴・楊燕 編著 人民出版社刊)『新・タオのひけつ』他