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世界がもし100人の村だったら お金篇 たった1人の大金持ちと50人の貧しい村人たち

著:池田 香代子
訳:C・ダグラス・ラミス

紙版

内容紹介

「お金」を糸口にすると、
世界の仕組みがよりリアルにわかる!
累計160万部のシリーズ最新刊、緊急出版。


世界のGDPは
2000年からの15年で
2倍以上になりましたが、
貧しさはなくなりません。

世界がもし100人の村だったら
1人の大金持ちの富と
99人の富はだいたい同じです。
なぜ、そうなったのでしょう?

イギリスのEU離脱、トランプ大統領就任……
新しい時代に生きるわたしたちが知っておくべき
世界の実態をわかりやすい数字と解説で紹介する
新『100村』のお金篇、緊急出版!

わたしたちが進むべき方向が
きっと見えてきます。

著者略歴

著:池田 香代子
1948年東京生まれ。ドイツ文学翻訳家・口承文芸研究家。1998年、『猫たちの森』(早川書房)で第1回日独翻訳賞を受賞。著作に『世界がもし100人の村だったら』(マガジンハウス)シリーズ、『魔女が語るグリム童話』(宝島社)など、翻訳にゴルデル『ソフィーの世界』(NHK出版)、ケストナー『飛ぶ教室』『エーミールと探偵たち』(岩波書店)、フランクル『夜と霧』(みすず書房)などがある。

ISBN:9784838729029
出版社:マガジンハウス
判型:4-6
ページ数:100ページ
定価:1000円(本体)
発行年月日:2017年01月
発売日:2017年01月28日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:JB