ある日、平和な王国をすさまじい嵐が襲いました。娘がけがをした村人のタルカスは、王様が助けにくるのを信じて待ちます。一方、王様は、どうすれば多くの国民を助けられるか悩み葛藤します。タルカスと王様、それぞれの立場から描くことで見えてくる、それぞれの真実。たくさんの涙が流れたあとに訪れる結末とは――? SEKAI NO OWARI Fukaseが鮮やかな油絵を描き下ろした、両サイドが表紙の2つの視点で進む絵本。
著者略歴
著:Fukase
Fukase 1985年東京生まれ。2010年、突如音楽シーンに現れ、その圧倒的なポップセンスとキャッチーな存在感、テーマパークの様な世界観あふれるライブ演出で、世代を超えて支持される「SEKAI NO OWARI」のボーカリスト。近年は映画出演や独特のタッチで描かれる絵画にも注目が集まり、多方面から高い評価を受けている。