作:イリーナ・ザトゥロフスカヤ
イリーナ・ザトゥロフスカヤ イリーナ・ザトゥロフスカヤ (Irina Zatulovskaya) 1954年モスクワに生まれる。祖父も父も画家という家庭に育ち、子どものころから絵を描くことが好きであった。1989年にロンドンで個展を開いて以来、世界各地で展覧会を開催。フレスコ、絵画、陶器、刺繍など、さまざまな形で作品を発表しつづけている。2012年「開港都市にいがた 水と土の芸術祭」に招待されるなど、日本でも注目が高まっている。絵を担当した作品にチェーホフの『大学生』『ワーニカ』、プラトーノフの『うさぎの恩返し』(以上、未知谷)などがある。孫のリューカ君のことを思いながら、今回はじめて絵本を創作した。モスクワ在住。