再話:松井 由紀子
松井由紀子 松井由紀子1933年東京生まれ。聖心女子大学英文科卒業後、同大学関西前期分校にて教鞭をとる。幼児に英語を教えるメソッドを研究し、初等科でも教える傍ら、間崎ルリ子さんのストーリーテリングの勉強会に参加した。1970年の半ばから4年間インドネシアに滞在し、当地の昔話を収集。帰国後、その中から「まめじかカンチルが穴に落ちる話」が東京子ども図書館発行の「おはなしのろうそく」に収録され、 日本のあちこちで語られるようになった。
絵:安井 寿磨子
安井寿磨子 安井寿磨子1959年大阪府堺市生まれ。1982年、大阪芸術大学美術科卒業。版画家。関西を中心に個展やグループ展で発表を続けている。作品集に銅版画集『鰭の痕跡』『柔らかな春の海』など。装画を担当した作品には、村上龍『69 sixty nine』(集英社)『すべての男は消耗品である』(KKベストセラーズ)、永倉万治『みんなアフリカ』(講談社)、藤本義一『男は切れ味、かくし味』(PHP研究所)、中島みゆき『ジャパニーズ・スマイル』(新潮社)、池上永一『風車祭』(文藝春秋)、「諸国物語」「百年小説」「百年文庫」(以上ポプラ社)などがある。2010年、創作絵本『こどもほじょりん製作所』(講談社)で絵本デビュー。