作:富安 陽子
富安陽子 その旺盛なパワーで質量ともに群を抜く作品を発表しつづける富安陽子さん。小社刊『やまんば山のモッコたち』でIBBYオナーリスト賞を、『菜の子先生がやってきた!』で産経児童出版文化賞推薦を受けたほか、『クヌギ林のザワザワ荘』(あかね書房)「小さなスズナ姫」シリーズ(偕成社)などでも様々な賞を受けています。「ムジナ探偵局」シリーズ(童心社)、「シノダ!」シリーズ(偕成社)、「やまんばあさん」シリーズ(理論社)などを好評展開中。絵本の文の仕事も多く、小社では『ケンカオニ』、「やまんばの娘まゆ」シリーズがあります。講演会やオーサービジットを通した読者との交流にも積極的で、昨秋にはストックホルムの児童図書館の招待で、スウェーデンの子どもたちとワークショップを経験してきました。
画:Yuji
YUJI YUJIさんは、フランスを活動の一拠点としてきた画家。各国で絵画展を開く一方、“巨大音楽紙芝居”『バクの物語』をポンピドゥーセンター他で上演し話題を呼びました。現在も、個展やパフォーマンスを積極的に展開中。物語にぐいぐい分け入っていくパワフルな画法が持ち味で、「菜の子先生」シリーズのほか挿絵の仕事に『きっと天使だよ』(鈴木出版)、絵本の絵に『さんすうえほん(1・2・3)』(ブックローン出版)『絵本 白い犬とワルツを』(ゆまに書房)『ねむりオニ』(富安陽子作/ひかりのくに)、紙芝居に『オオカミのまゆげ』(文・絵とも/教育画劇)があります。