DNA情報に基づき日本産48種を詳述した2018年版に、最新の知見を反映するため16ページの冊子を同梱した追補冊子付版を発売!
系統遺伝学的研究の進展により独立種となった6種について、2018年版と同じ形式・レイアウトで解説。
【 追補冊子収録種 】- ヒガシニホンアマガエル、 ヤエヤマヒメアマガエル、 ヒメタゴガエル、 ゴトウタゴガエル、 ムカシツチガエル、 ヤエヤマカジカガエル
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【 『日本産カエル大鑑』 2018年版の特長 】
DNA解析による最新の分類に準拠し、記載も大幅に加筆。 『日本カエル図鑑』 刊行の1999年以降に発表された新種や外来種も収録。成体だけでなく、卵・幼生・幼体の写真も全種掲載。旧版同様、解説は英文併記。
1999年以降に発表された新種・外来種を含む日本産全48種を収録。
■ 成体は可能な限りタイプ産地(基準となる)の個体を使用している。
■ 多数個体を掲載し、雌雄・斑紋・色彩など変異のバリエーションが豊富。
■ 成体側面は原寸大を基本に、小型種は拡大。類似種との比較がしやすい。
(原寸大同一ポーズであるため識別が容易)
■ 腹面・背面・前後肢など識別に必要な部分の写真も全種揃っている。
■ 卵塊・幼生(オタマジャクシ)・幼体を全種収録。生活史の主要ステージを網羅。
①DNA解析による最新の分類結果に準拠し、「科」「属」など掲載種を大幅に再編成。また、2000年以降に発表された新種、外来種を加え、2018年までに国内で確認された48種類のカエルすべてを収録。隠蔽種など今後、分類が変更される可能性のある種については詳しく記載を入れた。
②卵・幼生(オタマジャクシ)・幼体も全種掲載
全種の幼生・幼体の写真を追加で撮影し、成体だけでなく幼生・幼体も白バック写真で掲載。卵塊の写真も全種収録。幼生は全種の発生ステージを揃っているため、類似種と比較ができる。また、特徴がわかるよう側面だけでなく、上面、下面、正面写真も収録した。本書は、卵から成体まで全ステージを写真で網羅している。
③分布や生態的な情報も大幅に加筆
これまでに発表された国内外のさまざまな論文、報告書を精査し、形態学的な知見だけでなく、分布や生態的な記載も最新の情報にアップデートした。分類学にも、生態学的にも日本のカエルに関する情報がすべて詰まった充実の情報量。
④形態的な特徴が見やすい
原寸大で掲載していた旧版(「日本カエル図鑑改訂版」)のレイアウトを見直し、小型種などは写真を大きくし、特徴が見やすくなるように配置した。さらに各種の掲載個体数を増やし、地域変異や個体変異を比べやすくした。