ぶらりあるきメコンの国々
カンボジア・ラオス・ベトナムひとり旅
著:ウイリアムス 春美
紙版
内容紹介
メコン川流域の3ヵ国を、「何でも見てやろう」の心意気で歩き回る!
ブータン、ネパール、チベット、ビルマに続く著者のアジア紀行第5弾。
目次
■カンボジア
カンボジア再び/衝撃のプノンペン/アンコール・ワット予告編/アンコール・ワットの現実/ショック!地雷博物館/クッキングクラスで仇討/カンボジアの按摩とサーカス/カンボジアの外国人様々
■ベトナム
ホーチミン市―幻の自由と独立/クチトンネル―村人の底力/キムサの故郷を訪ねて/ベトナムのバス旅行―トイレ・ストップ/古都の名残り―フエ/ホイアン―日本人の墓/戦後、残留日本兵は何をしていたか?/ いよいよ首都ハノイ/ハノイ観光―食うか喰われるか
■ラオス
メコン河の旅―ラオス側/ルアンパバーンの宿/托鉢嫌いのお坊さん/不発弾のある町―ポーンサワン/第二の妻になってください/洞窟はベトナム戦争の残骸―ビエンサイ/クンチャイを助けてあげたい/ラオス再び/お布施ショー/観光の街―ビエンチャン/ビエンチャンの観光