序 章 本書の目的と構成
第一部 建築生産と家産制
第一章 平安時代中期における建築生産の計画立案と支度
第二章 伊賀国玉瀧杣と天皇家産制的建築生産
第三章 「親王禅師」と東大寺・造東大寺司
第四章 平安時代初期における貴族発願寺院の造営体制
第五章 国師と寺院造営
第六章 平安時代における地方定額寺の数的把握と修造体制
付章一 『類聚国史』にみる定額寺
付章二 肥後国浄水寺の修理料
第七章 古代三関の機能と構造
第八章 駅家造営の規格と財源
第九章 土居桁建物について
第二部 ものづくり・ものの動きと家産制
第一章 奈良時代における銅の消費(銅製品の生産)について
第二章 キサキの宮と土器生産
第三章 古代尾張国・参河国の手工業
第四章 文献史料からみた参河国賀茂郡の郷をめぐって
第五章 愛知県春日井市高蔵寺第二号窯出土篦書須恵器の年代について
第六章 京と流通
第七章 一石俵の付札
第八章 大蔵の政
終章 総括と課題