レジャー白書２０２４

余暇の現状と産業・市場の動向

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編著：公益財団法人日本生産性本部

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内容紹介

2023 年の余暇活動に関する個人の意識や参加実態に関するアンケート調査の結果を、2024年 2 月にインターネットを通じて実施し、全国の 15～79 歳男女、3,303 人から有効回答を得て取りまとめました。

・調査内容「2023年の国民の余暇意識および余暇活動への参加実態調査」
・調査対象：全国の15～79歳の男女
※調査会社のモニターを、総人口の性・年代別、地域別構成に準拠して割付
• 有効回答数： 3,303
• 調査方法：インターネット調査
• 調査実施時期： 2024年2月
• 調査種目： 108種目
スポーツ部門28種目、趣味・創作部門29種目、娯楽部門21種目、
観光・行楽部門12種目、その他部門18種目
※参加年齢に下限がある種目は下限年齢以上を調査対象としている。
18歳以上「パチンコ」
19歳以上「サッカーくじ（toto）」
20歳以上「中央競馬」「地方競馬」「競輪」「ボートレース」「オートトレース」
「バー、スナック、パブ、飲み屋」「クラブ・キャバレー」

はじめに
巻頭要約

第1章　日本人の余暇の現状
調査仕様
第１節　日本人の余暇をめぐる環境
1　労働時間・休暇環境の推移
2　家計収支・消費の動き
3　2023年の余暇時間と余暇支出
4　仕事重視か余暇重視か
第2節　2023年の余暇活動
1　レジャー、観光をめぐる動き
2　参加人口
3　性・年代別参加率
4　参加・希望種目数と希望率
5　潜在需要
第3節　余暇活動の時系列分析
1　参加率上位の5か年推移
2　一人当たり平均参加種目数・希望種目数の推移
3　参加率・回数・費用の推移
第4節　2023年のトピックス
1　参加率変動上位種目の特徴
2　年間平均活動回数の変動
3　読書の仕方と内容
第１章　関連図表
コラム　余暇時間の自由度と重要性・満足度（2023）

第2章　2023年の余暇関連産業・市場の動向
第1節　スポーツ部門
第2節　趣味・創作部門
第3節　娯楽部門
第4節　観光・行楽部門
図表　　余暇市場の推移

著者略歴

編著：公益財団法人日本生産性本部
日本生産性本部　余暇総研
国民のレジャー活動を需給両面から総合的に分析したわが国唯一の出版物である「レジャー白書」を毎年発行しています。またその他の追加分析を「短信」等にまとめています。レジャー白書の過去の時系列データを含め、レジャー白書のオリジナルデータを利用した各種データ分析のご相談をお受けしています。

ISBN：9784820121596
出版社：日本生産性本部
判型：A4
ページ数：144ページ
定価：8000円（本体）
発行年月日：2024年10月
発売日：2024年10月31日。

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