著:井手正和
国立障害者リハビリテーションセンター研究所脳機能系障害研究部研究員。立教大学大学院現代心理学研究科博士課程後期課程修了。博士(心理学)。国立障害者リハビリテーションセンター研究所脳機能系障害研究部流動研究員、日本学術振興会特別研究員PDなどを経て、現職。専門は実験心理学、認知神経科学。2014年度よりASD者を対象とした知覚の研究を開始し、MRIによる非侵襲脳機能計測手法を取り入れることでその神経基盤の解明を目指している。研究と並行してアウトリーチ活動を積極的に行い、特にASD者の感覚過敏についての科学的な理解の啓発に取り組む。著書に「科学から理解する 自閉スペクトラム症の感覚世界」(金子書房, 2022年8月刊行予定)がある。