序 章 南アジア世界の醍醐味
第1章 地理――厳しい自然環境,急増する人口,変貌する都市
第2章 歴史――多様性社会の挑戦と葛藤の軌跡
第3章 宗教――さまざまな信仰が共存する南アジア
第4章 哲学・思想――現代に息づく伝統思想の世界
第5章 政治――多様な経路をたどる南アジアの民主主義
第6章 経済――人びとの生活の質を問う
第7章 産業――サービス産業の発展と工業の停滞
第8章 社会――多様な人びとが織りなす暮らし
第9章 ジェンダー――政治化される身体
第10章 教育――高まる教育熱の行方
第11章 文化――人びとが日々生きている多様性
第12章 連環地域・世界――インドを“中心” にしない「地域」の切り取り方
1 ヒマラヤ地域――聖山への眼差しの歴史から考える
2 ゾミア――国家の支配に抗した山岳地帯
3 環インド洋地域――海がつなぐ世界
4 イスラーム世界――国境を越えるムスリム・ネットワーク
5 南アジア系移民の世界――植民地の年季契約労働から,出稼ぎ,高度技能人材まで
第13章 南アジアと日本――イメージと現実の交錯