はじめに
人物相関図:岸田劉生をめぐる人々
第一部 岸田劉生とは何者か?
一 銀座の子:子どもから青年へ 〇~十九歳(一八九一~一九一〇年)
二 涙と首と草と土:ヒユウザン会から草土社へ 二十~二十五歳(一九一一~一九一六年)
三 海辺の癇癪男:鵠沼から震災まで 二十六~三十二歳(一九一七~一九二三年)
四 江賀海鯛:京都から鎌倉へ 三十三~三十八歳(一九二四~一九二九年)
コラム 劉生のグラフィックデザイン
第二部 岸田劉生は何をしたのか?
1 僕って何?│自画像
特集 神よ守り給え:劉生日記
2 岸田の首狩り│肖像画
特集 複製技術時代の芸術家
3 やっぱり土が好き│風景画
特集 仕方がない、自然なんだから、自然なんぢゃないか
4 林檎と壷の間には│静物画
特集 ビチュームの友だち:広がる草土社の輪
5 いい子のれい子、いいれい子ォ│麗子像
特集 麗子はどこにいる?:《麗子肖像(麗子五歳之像)》
岸田劉生掲載作品索引
引用文献一覧/劉生を知るためのブックリスト