第一章 仕事に対する能力の発達理論
能力のあらまし
仕事の遂行の隠れた領域
人事と経営科学における仕事の概念の限界
仕事と仕事に対する能力
ジャックスによる仕事の定義
ジャックスによる仕事に対する能力の定義
ジャックスによる潜在能力の概念を深化させる
能力と素養に関する補足説明
なぜここまで細かく区別するのか
自然の一部を成す、前言語的生命体に対する人間
能力の三つの側面
ジャックスの仮定の要約
ジャックスによる精神処理の四つの次元を発達的に深化させる
CDFに取り入れたジャックスによる能力の定義の概要
現在の適用済みの能力(CAC)
現在の潜在能力(CPC)
出現する潜在能力(EPC)
仕事の場で人の能力を支援する方法
能力の発達的定義の実際的な影響
行動コーチング
認知行動コーチング
認知発達コーチング
全方位型発達コーチング
人事における発達的見方
結論
第一章要約
復習問題
演習
第二章 組織における仕事の認知理論
序論
ジャックスの答え
役割の裁量行使期間を測る
シングルタスクの役割とマルチタスクの役割
シングルタスクの役割とマルチタスクの役割における仕事の複雑性レベル
裁量行使期間とは
説明責任の仕組みと役割の階層
階層の概要
要件適合型組織の再考
要件適合型組織に関するジャックスの概念の分析
ジャックスの研究に対する筆者の見解
ジャックスの概念の最新化
潜在能力を再考する
仕事の複雑性を再考する
職務階層とそれに関連する仕事の種類
ジャックスによる仕事の四つの異なるカテゴリー
第二章要約
復習問題
演習
第三章 内部職場の骨組み
本章の要旨
人間の能力構造(HCA)の骨組み
社会学的区別の恣意性
意味構築の段階に関する経験的証拠(Kegan, 1982)
弁証法的な思考形態への入口
仕事の三つのハウスを理解する
三つのハウスの主眼点の違い
行為主体の職業人的課題と指針(プロフェッショナル・アジェンダ)の変化
ここまでの要約
個々のハウスについての考察
セルフハウス
自己と役割の違い
仕事の文脈
職業人的課題と指針
個人の文化
タスクハウス
組織ハウス
組織の四つの観点の詳細
組織ハウスにおける統合的な変革方針と計画
第三章要約
復習問題
演習
第四章 職場における弁証法思考と傾聴
パートA 人の思考の概念化
認知のるつぼ
成功を収めるリーダーの思考方法
アブダクション的思考と弁証法思考との違い、ロジャー・マーティンに関する分析
複雑な思考に対する心理的障害
探究システムの問題としての不安
パートB 三人のマネジャーを理解する
インタビューの抜粋として検討する
マネジャーCの思考を深掘りする
マネジャーCの認知行動のグラフ
いくつかの結論
マネジャーBについて再考する
マネジャーBに関する結果
パートC 弁証法的傾聴の実践:マインドオープナーとしての思考形態
弁証法的傾聴とは何か
第四章要約
復習問題
演習
巻末資料1:ドナルドは内部職場をどのように構築するか:DTFをアセス
メントツールとして活用する
序論
インタビュアーのタスク
インタビューの手順
個人の認知スコアを算出する
認知的発達プロファイル:仕事に対する能力の重要な指標
経験的知見
インタビュイーに焦点を当てる
インタビューの特徴
コーチングとメンタリングの認知的核心
巻末資料1要約
復習問題
演習
巻末資料2:クライアントの内部職場に入る手順
弁証法的傾聴
余分な内容を制限する代替的方法
三つのハウスの要件適合型組織
ドナルドへのインタビュー
対話相手との弁証法思考に関する簡潔な要約
弁証法的傾聴の簡潔な要約
巻末資料2要約
復習問題
演習