出版書誌データベース

「個人・法人」両対応の最強版!! Amazonマーケットプレイスの出店手順から利益確保まで全部入りの指南書！年商1億円を目指すためのノウハウを完全解説。世界22ヵ国2億人のユーザーを相手に、「オリジナル商品」「輸出」「輸入」「せどり」で、年商1億円を目指すための簡単ステップ方式の解説で、挫折を防ぎなら読み進められる画期的な内容の図解本。
CHAPTER 1 ➡ Amazonマーケットプレイスってなに？
CHAPTER 2 ➡ Amazonマーケットプレイスはなぜ人気が高いのか？
CHAPTER 3 ➡ Amazonマーケットプレイスを始める準備を進めよう
CHAPTER 4 ➡ Amazonマーケットプレイスを始めよう
CHAPTER 5 ➡ 販売をスタートしたらやるべきこと
CHAPTER 6 ➡ 誰も教えてくれなかった! 売上げが上がらない時の対処法
CHAPTER 7 ➡ 売上げが伸びてきたら次の一手を考えよう
CHAPTER 8 ➡ Amazonマーケットプレイスの問題解決やトラブル対応方法
CHAPTER 9 ➡ 未来のAmazonマーケットプレイスはこうなる!

●CHAPTER1 Amazonマーケットプレイスってなに？
1-1 AmazonやAmazon マーケットプレイスとは？
Amazonという企業について
Amazonマーケットプレイスの概要について
Amazonジャパンの歩みについて
1-2 Amazonマーケットプレイスの特長とメリット
数多くのお客様やヘビーユーザーがすでにいる
月々の固定費も高くない
購買意欲の高いお客様が多い
高い信頼性があるので商品が売れやすい
FBAを活用することで業務量を大幅に軽減できる
広告・プロモーションが充実している
セラーセントラルで管理がかんたん
海外に販売を展開しやすい
出店者向けのサポートが手厚い
検索エンジン上のSEO効果がある
1-3 Amazonへの出店は儲かるってホント？
Amazonは本当に儲かる？
①出品用アカウントの作成
②商品の選定、商品登録
③ FBAの活用
④販売ページの作成
⑤広告やプロモーションの活用
1-4 Amazonでの商売のやり方は基本4種類
個人と法人の販売方法の違い
せどり
輸入
輸出
オリジナル商品販売
1-5 Amazonに限らず一攫千金の商売はできるわけがないと肝に銘じておく
成功の秘訣は Amazonでも同じ
Amazonで成功している理由
1-6 Amazonマーケットプレイスのデメリットについて
競争が激しい
Amazonのルールに従わなければならない
お客様とのコミュニケーションが制限される
手数料や広告費などが利益を圧迫する
1-7 スタートで間違えると大きな損失しか残らないという厳しい現実
商品自体や情報の不備による返品やクレーム
規約違反による出品停止やアカウント削除
適正な在庫管理ができないことによる損失
過剰な広告投資による資金の損失
1-8 商売は誰でも大なり小なり必ず壁にぶつかる
Amazonでの売上の壁は成長のチャンス
壁に遭遇したらやることがある
1-9 他のECショッピングモール／プラットフォームとの違いとは
FBAはAmazon独自のサービス
1-10 Amazonマーケットプレイスで成功している人たち
Ankerが成功した理由
Amazonランキングに隠された見方

●CHAPTER2 Amazonマーケットプレイスはなぜ人気が高いのか？
2-1 Amazonマーケットプレイスの市場規模や流通額
EC 市場におけるAmazonのシェア
2-2 Amazonがお客様に支持されている理由
使いやすいショッピングサイトである
豊富な商品がある
配送が早い
豊富なレビューや返品対応があるので安心である
リーズナブルな価格である
2-3 Amazonマーケットプレイスの売れ筋カテゴリー
Amazonで人気のある主なカテゴリー
利益を出すための基本的な考え方
2-4 Amazon FBAってなに？
販売以外にやることが多い時にFBAが役に立つ
FBA がやってくれる主な業務は以下の通り
2-5 Amazonマーケットプレイスには売上を伸ばすためのツールがたくさん
広告
割引プロモーション
クーポン
ポイント還元
タイムセール
ビッグセール
2-6 Amazonマーケットプレイスには勉強会がある!?
フォーラムで質問するという方法もある
2-7 Amazonの顧客層の購買欲が高い理由
Amazonには購入意欲の高いユーザーが訪れる
2-8 Amazonブランドを上手に活用するためには
Amazonでの出品のコツとは
Amazonブランドを最大限利用する方法
2-9 Amazonマーケットプレイスを使って海外にも販売
Amazonで世界を相手に商売をする
アメリカのEC市場規模について

●CHAPTER3 Amazonマーケットプレイスを始める準備を進めよう
3-1 Amazonマーケットプレイスは個人でも始められるの？
Amazonの出品アカウントは２種類
3-2 どんな出店プランがあるの？
２つの出品プランの主な違い
小口出品で制限されるカテゴリー
3-3 Amazonマーケットプレイスの参入に関して審査とかあるの？
審査に必要な提出書類の存在
個人アカウントの場合
法人アカウントの場合
3-4 Amazonセラーセントラルにログインしてみよう
AmazonからのメールのURLからログイン
3-5 Amazon出品に向いている商品・出品が禁止されている商品
「せどり」「オリジナル商品」の基本的な考え方
Amazonマーケットプレイスで出品が禁止されている商品
3-6 Amazonマーケットプレイスの手数料はどうなっているの？
手数料の内訳について
主なカテゴリーの手数料
FBAを利用する際の手数料について
3-7 テスト出品／販売をしてみよう
テスト出品から始めるのがおススメ
3-8 商品の仕入先にはどんなところがあるの？
実際の店舗から仕入れる
ネットショップから仕入れる
卸売業者や問屋から仕入れる
輸入して仕入れる
メーカーから直接仕入れる
3-9 商品を製作したいときはどうすればいいの？
自主製作の商品を販売することについて
商品を製作する上での注意点
3-10 お客様目線で買い物をしてみよう
Amazonで商品を買う体験も大切

●CHAPTER4 Amazonマーケットプレイスを始めよう
4-1 出品から販売までの基本的な流れ
出品から販売までの基本的な流れ
4-2 既存商品の出品と新規商品の出品の違いについて
既存の商品カタログに出品する場合と、新規に出品する場合の主な違い
4-3 出品のための情報やデータを準備しよう
既存のカタログに出品する場合
新しいカタログ、販売ページを作成して出品する場合
4-4 既存商品の出品のやり方
4-5 新規商品の出品のやり方
JANコードについて
JANコードとGS1事業者コードの違い
新規商品の出品は以下の手順
4-6 商品の詳細ページ（A＋）を作成しよう
追加の詳細ページのことをA+（エープラス）と呼ぶ
私がオススメのA+構成
A+を作成する際の気を付けるポイント
4-7 在庫の登録やFBA納品・商品の発送について
「在庫切れ」を起こすのは禁物
4-8 Amazonマーケットプレイスの規約は必ず守ろう
Amazonのルールは厳守する
よくある規約違反のケース
4-9 販売状況は定期的にチェックしておくことが大切
自分の店の状態をリアルタイムでチェック
セラーセントラルのトップ画面のキー指標
ビジネスレポート
4-10 販売実績について一喜一憂はしない方がいい理由
販売実績は冷静に分析することが大切
長期的な視点を重視する
一時的な要因に惑わされない
感情的な意思決定を避ける
継続的な改善に集中する
メンタルヘルスへの配慮
4-11 競合商品やライバルの動きはチェックしておこう
競合商品は定期的にチェックする
競合者の類似商品は特に細かくチェックする
4-12 途中で法人に変更した際の手続きについて
法人アカウントになっても変わらない

●CHAPTER5 販売をスタートしたらやるべきこと
5-1 在庫登録やFBA納品
２つの発送方法の詳細について
FBAを使っている場合
5-2 ストア名をもう一度考えてみよう
ストア名は重要
5-3 お客様の質問への回答
お客様からの質問に答える方法
Amazonが回答してくれる場合
質問が増えてきたらやること
5-4 販売ページの最適化
販売ページの作成ポイント
次の箇所の構成には気を付けましょう
広告の必要性と種類について
5-5 スポンサープロダクト広告（SP）の出稿と設定について
スポンサープロダクト広告の仕組み
スポンサープロダクト広告のメリットとは
スポンサープロダクト広告を出せるのは大口出品者だけ
スポンサープロダクト広告を出す方法
スポンサープロダクト広告のターゲットの設定について
スポンサープロダクト広告の入札戦略について
5-6 プロモーションや販売促進
Amazonマーケットプレイス独自の販促支援について
5-7 外部のプロモーション
外部プロモーションとは
5-8 Amazon内のSEO（検索エンジン最適化）
Amazon におけるSEO対策の基本
5-9 ストアや商品へのレビュー
ストア（出品者）へのレビュー
商品へのレビュー
削除申請は2通りの方法がある
5-10 商品バリエーションの登録
バリエーションの選択ができる販売ページのメリット
バリエーションを設定する方法
5-11 商品や在庫の一括登録
商品の一括登録機能とは
5-12 パフォーマンスの指標のチェック
パフォーマンススコアの見方
カスタマーサービスのパフォーマンス
規約の遵守
出荷パフォーマンス
5-13 Amazonブランド登録
Amazonブランドで登録するとは
ブランド登録のメリット
5-14 ストアページの作成
ストアページのメリット
ストアページのオススメの掲載内容
5-15 レビュー対策（Amazon Vine）
レビュー対策の基礎知識
Amazon Vineのメリット
5-16 黒字にするための3つのコツ
黒字化のための３つのポイント

●CHAPTER6 誰も教えてくれなかった！売上が上がらないときの対処法
6-1 思っていたのと違う現実にぶつかったらやるべきこと
大切なのは壁にぶつかったときの対処法
6-2 上手くいっているライバルや競合商品を見てみよう
ライバルをチェックする場合
競合商品をチェックする場合
競合商品のページでチェックするポイントとは
6-3 挫折しないためには正しい考え方や決意も必要
途中で挫折しないコツ
6-4 コントロールできるところに集中す
壁を突破するコツは自分でできることに集中すること
自分でコントールすべきポイントとは
6-5 価格帯を見直す
価格設定は競合のもっとも安いところに合わせる
商品の付加価値は必ず掲載する
6-6 広告を見直してみよう
広告の目的は必ず明確にしておく
主な各指標のチェック
運用全体の指標のチェック
6-7 販促やプロモーションを見直してみよう
Amazon広告以外の検証について
6-8 販売ページを改善する
各販売ページの訪問数について
販売ページの見直した方が良いポイントとは
6-9 在庫の管理や補充タイミングを再チェックする
補充するタイミングと量のコツ
FBAを使っている場合の注意点
6-10 損切りのタイミングも大切
いざという時には目の前の利益に固執しない
損切のタイミングの見つけ方

●CHAPTER7 売上が伸びてきたら次の一手を考えよう
7-1 売上を伸ばすための公式
売上げを構成する要素とは
せどりの場合には
考えられる施策カテゴリー
7-2 商品を特化するのか商品数を増やすのか
Amazonマーケットプレイスで売り上げを伸ばす２つの方法
オリジナル商品で売り上げを伸ばすには
7-3 やりがちな失敗の素
Amazonマーケットプレイスの失敗パターンを知る
7-4 新しい商品の投入
新商品投入のメリットとデメリット、成功のためのポイント
新商品投入を成功させるポイント
7-5 広告やプロモーションの強化
Amazonには広告を打つ順番がある！？
販促も計画的に考えて検討して行く
7-6 新たな販売チャンネルへの参入
Amazon以外の販売チェンネルについて
楽天市場とAmazonの関係とは
7-7 業務の効率化や体制の見直し
ツールの活用
外注／アウトソーシングの活用
スタッフの雇用
7-8 海外への展開
Amazon経由で海外へ進出する方法
Amazon販売を海外展開する際のポイント

●CHAPTER8 Amazonマーケットプレイスの問題解決やトラブル対応方法
8-1 わからないことが発生したら
Amazonマーケットプレイスの出店で困ったら
Amazonサポート部門の活用
Amazon を得意とするECコンサルタント会社の活用
生成AI の活用
8-2 テクニカルサポートを最大限活用しよう
テクニカルサポートの活用法
基本はメールの連絡がオススメ
満足いく回答が得られなかった場合アプローチを変えてみる
購入者からクレームが来た場合
8-3 購入者から支払いがない場合
保留注文に遭遇してしまったら
キャンセル手続きのデメリットについて
8-4 発送した商品が購入者に届かない場合
配送状況の確認
お客様への連絡
配送業者への問い合わせ
同じ商品の配送の検討
テクニカルサポートへの報告や相談
8-5 返品や交換のリクエストがきた場合
FBAで返品や交換を行う場合
お客様の方から返品する場合
8-6 出品停止、アカウントが停止や削除になった場合
出品停止の場合
アカウント停止
アカウント削除（閉鎖）
8-7 ベンダーセントラルなどAmazonのサポートについて
販売委託とベンダーセントラルの関係
8-8 確定申告に必要なAmazonマーケットプレイスの書類とは
確定申告は避けて通れない

●CHAPTER9 未来のAmazonマーケットプレイスはこうなる！
9-1 オリジナリティのある商品であることがお客様から選ばれる鍵になる
OEM商品はオリジナリティがポイント
オリジナリティがある商品を扱うメリット
9-2 モノ消費よりコト消費の商品やアイテムが選ばれる
現代のトレンドは「コト消費」関連商品
パッケージデザインやブランディングが重要になる
9-3 生成AI による出品作業の効率化
AmazonマーケットプレイスにもAI の波がやって来る
生成AI がもたらすAmazonマーケットプレイスの未来
9-4 商品発送や物流の進歩
Amazon FBAの未来像について
ブロックチェーンの導入
リアル店舗とOMO(Online Merges with Offline)
9-5 グローバル展開とローカライズ
Amazonがおこなっているローカライズの中身
9-6 変わるところと変わらないところ　
商品を販売することの本質
Amazonの不変の経営理念