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ネイティブ流シンプル英語 日常・旅先・メール・SNS 英語 ネイティブが使うのはたった15動詞!

著:デイビッド・セイン

紙版

内容紹介

ひと昔前、「とにかく語彙数が大事」と言われ、単語をひたすら暗記した人も多いと思います。
しかし「語彙力=英語力」ではありません。

英語の基本は「動詞」です。ネイティブは、むずかしい動詞ではなく「たった15の基本動詞」で日常会話をほぼまかなっています。
make、have、go、get、give、take…どれも中学でおなじみのカンタンな動詞です。いろいろな意味や使い方ができるので便利です。
「いろんな意味があるんじゃ覚えられない」と思うかもしれませんが大丈夫。共通する「コアイメージ」をつかんでしまえば良いのです。

たとえばmake。
「作る」「変化させる」などの意味がありますが、コアイメージは、
「ゼロから何かを作り出す・生み出すのではなく、すでにある素材に手を加えて形や行動、状態などを『作る』」。
ここから派生・発展していろんな意味で使われているのです。
コアイメージをつかむために、この本ではネイティブがよく使うフレーズを厳選して紹介しました。

「通じる英語を、とにかく早く身につけたい!」という方に、「日米ネイティブ」の著者がしっかりコーチします。この本で紹介する「15動詞」さえマスターすれば、日常生活ではほぼ困ることのない表現力が身につきます。

目次

Prologue
この本の使い方
最強!15動詞一覧

Part1 15動詞…コアイメージをつかめばこんなに使える!
make/have/go/get/give/take/see/come/try/ork/put/help/run/play/ask
Column①

Part2 ネイティブは「15動詞」でこんなふうにやりとりしてる!
Column②

Epilogue

著者略歴

著:デイビッド・セイン
米国出身。米国の証券会社に勤務後、来日。「日米ネイティブ」として、日常会話からビジネス英語、TOEICまで幅広く指導中。日本人の得手不得手をしっかりふまえた英語学習法で世代を問わず支持されている(著書の累計部数は400万部を超える)。
日経・朝日・毎日新聞・Japan Times等での連載や、オンライン英語学校ワールドフレンズ主宰、英語教材やコンテンツの制作等を手がける。
著書に『10年ぶりの英語なのに話せた! あてはめて使うだけ英語の超万能フレーズ78』、(アスコム)、『58パターンで1200フレーズ ペラペラ英会話』(主婦の友社)『その英語、ネイティブはカチンときます』(青春出版社)など多数。
AtoZ English 英会話スクール:https://www.smartenglish.co.jp/

ISBN:9784798070933
出版社:秀和システム
判型:4-6
ページ数:192ページ
定価:1300円(本体)
発行年月日:2023年09月
発売日:2023年09月07日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:CJBG
国際分類コード【Thema(シーマ)】 2:2ACB