学校や職場に行くのがしんどい、友達と一緒にいても疲れる、
でも、ひとりでいるのは寂しい…そんなふうに感じて、自分で自分を責めていませんか?
実はその苦しさ、あなたのせいではありません。
小さい頃から安心できる場所で育つことが難しかったことで、心に傷ができているのかもしれません。
著者は、小児科クリニックの相談現場で約20年間、子どもから大人まで多くの心に寄り添ってきた公認心理師です。
本書では、多くの臨床事例を交えながら、私たちが陥りやすい「ネガティブな思考のループ」を解き明かします。
「不器用な自分はダメだ」「親の期待に応えられない自分には価値がない」……
そんな自分を否定するクセを手放し、ありのままの自分を大切にするための具体的なステップを紹介します。
著者は繰り返し言います。
「あなたは、あなたのままでいい。あなたであることに価値があるから」
過去の心の傷を整理し、新しい未来へ一歩踏み出すための背中を押してくれる一冊です。