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アリの町のクリスマス

著:女子パウロ会
絵:狩野 富貴子

紙版

内容紹介

「アリの町のマリア」で知られる北原怜子さんと子どもたちが、初めて迎えたクリスマスの様子を、記録を元に書き下ろした創作物語です。
空襲の犠牲者を仮埋葬した場所に、アリの町はできました。そこで暮らす人たちは今で言う「廃品回収業」を営んでいました。北原怜子さんは生涯その町に住み、人々と苦楽を共にしたのでした。

著者略歴

著:女子パウロ会
出版、ソーシャルメディアを通してキリスト教を宣教するカトリックの修道会。
絵:狩野 富貴子
945年生まれ。高知市在住。広告関係の仕事を経て、絵本や挿絵の世界に入る。2018年、児童文化功労賞受賞。作品に、『ちいさなチャンタラ』『てんくんのおくりもの』(女子パウロ会)、『おりづるの旅』(PHP研究所)、『いっぱいのおめでとう』(あかね書房)、『のら猫のかみさま』(星の環会)など多数。

ISBN:9784789608206
出版社:女子パウロ会
判型:A4
ページ数:26ページ
定価:1200円(本体)
発行年月日:2020年10月
発売日:2020年08月21日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:YBC
国際分類コード【Thema(シーマ)】 2:YNA
国際分類コード【Thema(シーマ)】 3:XA