新島襄を語る 別巻5
自己発見のピルグリム
著:本井 康博
紙版
内容紹介
新島襄こそ著者を「自己発見のピルグリム(巡礼)に連れ出してくれる存在(メンター)とし、
新島襄その人を語る一方で、著者自身の「自分探し」の遍歴や、私的世界の扉を開けることにトライした一書。
目次
はじめに
新島襄あれこれ―新情報&よくある誤解―
越後伝道にかける夢―新島襄の遺訓―
リベラル・アーツ・カレッジで学ぶ―アーモスト・同志社・ICU・敬和―
同志社は不滅か―同志社Foreverへの秘策―
志 in 同志社
クリスマス・ツリーものがたり―地上の星@同志社―
いまどきの小学生―同志社国際学院初等部の場合―
「同志社に、教会があってよかった!」
「志ある学園」で学んだ友へ―「志ある人生」を目指す
広岡浅子と土倉庄三郎―朝ドラ「あさが来た」をめぐって
奈良伝道は大和郡山から―新島襄・公義と成瀬仁蔵―
新島旧邸をガイドします―新島襄・八重のベース・キャンプ―
ヴォーリズと同志社―高尚なる同志―
おわりに
索引
ISBN:9784784218745
。出版社:思文閣出版
。判型:4-6
。ページ数:260ページ
。定価:1900円(本体)
。発行年月日:2016年11月
。発売日:2016年11月30日
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:QRMB。