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僕とアンモナイトの1億年冒険記

著:相場大佑

紙版

内容紹介

古生物学研究も、博物館展示も、この世界<オープンワールド>を舞台にした冒険だ!

新種のアンモナイト化石の名づけ親になったり、博物館で展示を作ったり……。時に悩みながらも古生物学研究を一歩ずつ進めていく。センス・オブ・ワンダーあふれる眼差しが胸を打つ冒険的研究エッセイ。

【目次】
はじめに
第1章 化石の研究がしたい
第2章 不思議の芽の発見─ 北海道でのフィールドワークと密集産状の謎
第3章 異常巻きアンモナイトの研究
第4章 研究も展示も僕にとっての冒険だ
第5章 アンモナイトをめぐる冒険
エピローグ 冒険の旅は続く
おわりに

目次

はじめに
第1章 化石の研究がしたい
第2章 不思議の芽の発見─ 北海道でのフィールドワークと密集産状の謎
第3章 異常巻きアンモナイトの研究
第4章 研究も展示も僕にとっての冒険だ
第5章 アンモナイトをめぐる冒険
エピローグ 冒険の旅は続く
おわりに

著者略歴

著:相場大佑
相場大佑(あいば・だいすけ)
1989年 東京都生まれ。2017年 横浜国立大学大学院博士課程修了、博士(学術)。2015年 三笠市立博物館 研究員、2017年より同館 主任研究員。専門は古生物学(特に、化石頭足類アンモナイトの分類・進化・古生態)。北海道の白亜紀層から特徴的に見つかる”異常巻きアンモナイト”の進化史の解明をテーマに、これまでに2新種を記載したほか、アンモナイトの生物としての姿に迫るべく、殻形態の性差や生活史などについても研究を進めている。 また、巡回展『ポケモン化石博物館』を企画し、総合監修を務める。近著に、『新種発見! 見つけて、調べて、名付ける方法』(共著:山と溪谷社、2022年12月)、『自然科学ハンドブック 化石図鑑』(監訳[分担]:創元社、2023年2月予定) 。

ISBN:9784781621555
出版社:イースト・プレス
判型:4-6
ページ数:224ページ
定価:1500円(本体)
発行年月日:2023年01月
発売日:2023年01月18日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:NK
国際分類コード【Thema(シーマ)】 2:1FPJ