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学問の自由と研究者のモラル「軍学共同」問題から考える

監:日本科学者会議
他著:広渡 清吾
他著:益川 敏英

紙版

内容紹介

本書は、「学問と学術体制のあり方を問うー学問の軍事利用を拒否するー」と題して日本科学者会議が開催したシンポジウムがベースとなっている。

「自由」には必ず「責任」「モラル」がともなわなければならないのである。すなわち、「研究者のモラル」を問うことは、同時に「学問の自由」の意味を問うことであり、また、両社の関係を問うことなのだとわれわれは考える。(「はじめに」より抜粋)

ISBN:9784780719185
出版社:本の泉社
判型:A5
ページ数:136ページ
定価:926円(本体)
発行年月日:2019年01月
発売日:2019年01月18日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:PDZ
国際分類コード【Thema(シーマ)】 2:PD