はじめに:本書の使い方
第I部 人類学・社会学の視点と方法
01 なぜ医学生が人文社会科学を学ぶのか?【1】*
02 社会科学と医療【1+】
03 エスノグラフィと文化人類学の視点【1+】
コラム1 エスノグラフィックな観察の教え方/学び方【1+】
第II部 臨床症例/事例で学ぶ人類学・社会学
[1] 患者・家族の一見不可解な言動
04 月毎に入退院を繰り返す【1, 9+, 11+, 12, 14】
05 近隣住民とトラブルになり医療保護入院となった高齢女性【1, 4+, 14】
06 多くの生活困難を抱えこんだ患者【1, 5, 13+, 14】
07 「不定愁訴」を訴え続ける患者と向き合う【1, 5+, 9+, 13, 14】
コラム2 解釈モデルと説明モデル【2, 3+, 4】
[2] 治療やサービスを拒否されたら
08 無症状を理由とした精査の拒否【1, 2+, 3, 14】
09 服薬や介護サービスの拒否【1, 4, 5+, 12, 14】
10 専門治療機関への移行に対する抵抗【1, 4+, 5+, 9+, 14】
11 抗がん剤の拒否と補完代替医療への希望【1, 2+, 3+, 5, 14】
[3]生殖医療・小児医療の現場から
12 生殖医療をめぐる治療の線引きとジェンダー【1, 4, 5, 6+, 14】
13 1型糖尿病男子の踊る注射【1, 4, 5, 6+, 14】
14 「障害」という診断をめぐる葛藤【1, 5+, 14】
[4]在宅医療の現場から
15 家に留まりたい排便障害のある高齢の女性【1, 5+, 13+, 14】
16 治療のリスクと生活の質【1, 12+, 13, 14】
17 入退院を繰り返す血糖コントロールが不良な患者【1, 4, 5, 12, 13+, 14】
[5]看取りの現場から
18 ターミナル期の患者と宗教に入れ込む家族【1, 3, 4, 5+, 6, 14】
19 胃ろうをした母の死への道のりはなぜ揺らいだのか【1, 4, 5+, 14】
20 排泄への意志【1, 5+, 12, 13+, 14】
[6]外国人・国際保健
21 在日外国人患者と向き合う【1, 2, 3+, 4, 5, 11, 14】
22 自己投薬による中絶を引き起こす文化と環境【1, 2, 6, 7+, 11+, 14】
23 「死体」をめぐって生じた文化摩擦【1, 2, 3+, 7+, 14】
[7]他職種との協働
24 医療専門職の苦悩【1, 10+, 14】
25 ICUに緊急入院した重症交通外傷者への対応【1, 2, 3, 13+, 14】
26 多剤併用【1, 8+, 14】
27 新型コロナウイルス流行下の不安【1, 4+, 5, 11+, 14】
おわりに(1)
おわりに(2)
医学教育モデル・コアカリキュラム(平成28年度改訂版)との対応表
索 引
*【 】内は医学教育モデル・コアカリキュラムB-4-1該当項目。+は各章で主に扱う項目。