著:バルバラ・ガヴリルク
ポーランド・クラクフのヤギェウォ大学でスウェーデン文学を学ぶ。翻訳家及びラジオ局の記者として活動。ラジオ・クラクフで児童文学についての番組❝アルファベット❞を手がけている。数冊の本はABCXXI財団の黄金リストに記載。『ピスタチオの家のズザンカ』はコルネル・マクシンスキ文学賞を受賞し、『緑の谷で』及び『チャルナ、クリフカ、そして海底の神秘』は同文学賞にノミネートされた。その読書普及活動に対しIBBY賞を受賞した。
絵:マチェイ・シマノヴィチ
画家。子どものころより、絵を描くことを好む。演劇アカデミーのビャウィストック人形劇学部で学ぶ。人形劇役者になるも、その後、絵画に戻る。さし絵、本の装丁、芝居のポスターなどに従事している。
訳:田村 和子
ポーランド語翻訳家。翻訳に『金曜日うまれの子』(1996年、岩波書店)、『ノエルカ』(2002年)『ブリギーダの猫』(2011年、ともに未知谷)、『窓の向こう』(2021年、石風社)などがあり、著書に『ワルシャワの日本人形』(2009年、岩波ジュニア新書、岩波書店)、『ポーランド、ポズナンの少女たち』(2020年、未知谷)などがある。