著:桂 文我
桂 文我/三重県生まれ。1979年桂枝雀に入門。1995年四代目桂文我を襲名。現在、年間300回程の落語の高座をつとめる。全国各地で「桂文我独演会」「桂文我の会」を開催。また、子ども向きの落語会の「おやこ寄席」も開催している。落語を題材とした絵本に、『えんぎかつぎのだんなさん』(福音館書店)、『りゅうぐうじょうでさがしもの』(童心社)、『ふたりでひとり』(フェリシモ出版)、『しまめぐり』(ブロンズ新社)、『月きゅうでん』(小学館)、「桂文我のまぬけなどろぼう」シリーズ(BL出版)など多数。
絵:飯野和好
飯野和好/埼玉県秩父生まれ。「小さなスズナ姫」シリーズ(偕成社)で赤い鳥さし絵賞、『ねぎぼうずのあさたろう その1』(福音館書店)で小学館児童出版文化賞、『みずくみに』(小峰書店)で日本絵本賞、『ぼくとお山と羊のセーター』で産経児童出版文化賞タイヘイ賞を受賞。その他絵本に「くろずみ小太郎」シリーズ(クレヨンハウス)、『どろだんごとたごとのつきまつり』『月見草の花嫁』(BL出版)、自叙伝に『人生はチャンバラ劇』(パイインターナショナル)など多数。股旅姿での読み語り講演で、全国を渡り歩く。神奈川県在住。
原案:小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)
小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)/ギリシャ西部レフカダ島生まれ。16歳の時に左目を失明する。その後、移民先のアメリカでジャーナリストとして活動し、そのかたわらで出会った英訳「古事記」などに影響を受け、1890年に来日。松江、熊本、東京で教師として働きながら、執筆活動を通して日本の文化や伝統を欧米諸国に発信した。結婚を機に日本に帰化し、小泉八雲と改名する。著作に『骨董』『怪談』『日本─ひとつの解明』など多数。1904年、永眠。