著:今江祥智
今江祥智:1932年、大阪生まれる。同志社大学文学部英文科卒業。編集者を経て、絵本、童話、小説、エッセイ、評論、翻訳など多岐にわたって活躍している。1974年『ぼんぼん』(理論社)で日本児童文学者協会賞、1977年『兄貴』(理論社)で野間児童文芸賞、1996年『でんでんだいこいのち』(絵/片山健 童心社)で小学館児童出版文化賞、2005年『いろはにほへと』(絵/長谷川義史 BL出版)で日本絵本賞、2008年エクソンモービル児童文化賞を受賞。ほかの作品に絵本『あのこ』(絵/宇野亜喜良 BL出版)、『なんででんねん天満はん』(絵/長新太 童心社)、小説『袂のなかで』(マガジンハウス)、『桜桃のみのるころ』(BL出版)、童話作家として50年をまとめた『子どもの本の海で泳いで』(BL出版)ほか多数。
絵:赤羽末吉
赤羽末吉:1910年、東京に生まれる。1959年日本童画会展で茂田井賞受賞。1965年『ももたろう』(福音館書店)、『白いりゅう黒いりゅう』(岩波書店)でサンケイ児童出版文化賞、1968年『スーホの白い馬』(福音館書店)でサンケイ児童出版文化賞、アメリカ・ブルックリン美術館絵本賞、1973年『源平絵巻物語・衣川館の巻』で講談社出版文化賞、1975年『ほうまんの池のカッパ』(銀河社)で小学館絵画賞、1980年国際アンデルセン賞・画家賞を受賞。他受賞多数。作品に『ゆきむすめ』『セロ弾きのゴーシュ』(偕成社)、『王さまと九人のきょうだい』(岩波書店)、『かさじぞう』『だいくとおにろく』『ほしになったりゅうのきば』(福音館書店)、『さるとかに』「クジラむかしむかし」(BL出版)ほか多数。