内容紹介
里山に暮らす人々はいかにして生活環境づくりを行ってきたか。地域の景観の形成と保全はどのように維持されてきたか。近代以前から続く「入会」ならびに「耕地」と景観の関係から、慣習に培われた村落共同体が景観共同体に移行ないし再生する過程をつぶさに考察する。
ISBN:9784771032781
。出版社:晃洋書房
。判型:A5
。ページ数:186ページ
。定価:3000円(本体)
。発行年月日:2020年01月
。発売日:2020年02月01日
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:KNAL。