第1部 「政治改革」批判(一九九三~九八)
第一章 明確となった土俵の違い──小選挙区制をめぐる論争の中間的総括
第二章 「政治改革」と帝国主義的民主主義の政治学
第三章 自社連立政権とヘゲモニー・ブロック
第四章 現代日本の政治と社会──戦後統合構造の変遷と今日の課題
第2部 「ポリティーク」派批判(二〇〇一~〇八)
第五章 「ポリティーク」派に関する批判的覚書──年功賃金、福祉国家、開発主義
第六章 新しい政治的対抗関係と民主党の歴史的性格
第七章 渡辺理論の開発主義的「転回」とその批判──ハーヴェイ『新自由主義』における解説論文の問題点
第3部 現代と日本政治の危機(二〇二一~二三)
第八章 二〇二一年総選挙の結果と政治の危機
第九章 ニワトリがねぐらに帰るとき――安倍晋三銃撃事件の政治的意味
第一〇章 日本共産党の一〇〇年――三つの歴史的ポイントと今日の課題