はじめに
本書の構成/言語および漢訳の文字表記について/分別説部について
/止観とは何か/一切乗の尊像
第一章 蘇軾の十六羅漢賛二種と十六羅漢像
経師宗真開板・佐々木竹苞樓刊『十八羅漢図讃』挿画
蘇軾「十八大阿羅漢頌」
蘇軾「自南海帰過清遠峡宝林寺敬賛禅月所画十八大阿羅漢」
浦上春琴筆【白描十六羅漢図】の解読
第二章 十六羅漢の原典
黄庭堅「十六羅漢賛十六首」(原文・訓読・訳注
十六羅漢像の原型
附録
「十六羅漢」関係年譜
北伝・南伝における結集/インド・スリランカ・中国・日本における仏教史お よび仏教の伝播
俊芿律師の足跡
おわりに
参考文献
索 引
【図版目次】
○カバー上 Maligawage Sarlis 【争仏図】
○カバー下 浦上春琴【白描十六羅漢図】
○本扉 伝張僧繇【大阿羅漢難提蜜多羅像】
○カラー口絵1~16 俊芿請来【十六羅漢図】(高台寺蔵)
○カラー口絵17 嘉禄三年自賛【俊芿律師像】(御寺泉涌寺蔵)
○カラー口絵18 浦上春琴【白描十六羅漢図】
○カラー口絵19 【無著像】(興福寺蔵)