序 章 プロローグ
1.新カリキュラムに「子育て支援」が新設された視点(古川繁子)
(1)2018年の改定の方向性 / (2)カリキュラム改定の社会的背景
/ (3)保育所と保育士に求められる「子育て支援」
2.保育所保育指針の中の「子育て支援」(田村光子)
ワーク①(田村光子)
第1章 子育て家庭の理解
1.「家族」をみつめる(古川繁子)
ワーク②・エッセイ①(田村光子) / エッセイ②(山田理恵子) / エッセイ③④(古川繁子)
2.家族・家庭の意義・機能(小田玲子)
(1)子どもが種から育つ“庭”としての家庭 / (2)家族・家庭の意義・機能の変化
/ (3)コロナ禍を経て―家族・家庭の変化
3.家族・家庭の現在(小田玲子)
(1)現代の多様な家族 / (2)問題を抱える家族
4.子ども家庭支援のこれから(小田玲子)
(1)子どもを「守る」機能25 / (2)子どもを「育成」する機能27
ワーク③(小田玲子)
第2章 子育て支援の基礎知識
1.子どもの最善の利益の考慮(田村光子)
(1)子どもの最善の利益―子どもの福祉の原点となる理念
/ (2)日本における「子どもの最善の利益」の位置づけ / (3)子どもの権利について
ワーク④⑤(田村光子)
2.子育て・子育ちを取り巻く社会状況の理解(植草一世)
(1)現代の子育て・子育ちをめぐる視点40(植草一世)
/ (2)絵本 ちいさいおうち からみえること(植草一世)
/ (3)子どもの育ちを見つめる視点(田村光子)
/ (4)保護者に伝えてほしい「子どもの心の育ち」(田村光子)
ワーク⑥(植草一世) / ワーク⑦(田村光子)
3.子ども・保護者の力をエンパワメントする
(1)子育て支援におけるエンパワメント・アプローチ(田村光子)
/ (2)子育てを生き生きとしていくための支援の実際(植草一世)
事例①②(植草一世) / ワーク⑧(古川繁子)
4.保護者と信頼関係を築く(田村光子)
(1)バイステックの7原則 / (2)信頼関係(ラポール)の形成
/ (3)「苦情」は「問題提起」ととらえる
事例③④⑤(古川繁子) / ワーク⑨⑩(田村光子)
5.保育者の葛藤と自己覚知そして保育者としての倫理(古川繁子)
(1)対人援助職としての葛藤 / (2)保育者の自己覚知 / (3)保育者としての価値・倫理
ワーク⑪⑫(栗原ひとみ) / ワーク⑬⑭⑮(古川繁子)
第3章 子育て支援の実際
1.子育て支援とは
(1)子育て支援の原則(栗原ひとみ) / (2)地域における子育て支援の必要性(田村光子)
/ (3)保育者が大切にしなくてはならない視点(栗原ひとみ)
/ (4)保護者に対する相談支援の技術(栗原ひとみ)
ワーク⑯⑰⑱(栗原ひとみ) / ワーク⑲(田村光子) / 事例⑥(古川繁子) / 事例⑦(田村光子)
2.子育て支援の実際
(1)子育て支援の展開(栗原ひとみ) / (2)日々の子育て支援(栗原ひとみ)
/ (3)保護者とのコミュニケーション(栗原ひとみ) / (4)連絡ノートのやりとり(栗原ひとみ)
/ (5)おたよりのやりとり(田村光子) / (6)保育参観や保護者懇談会(植草一世)
/ (7)地域資源の活用・連携(古川繫子)
ワーク⑳(栗原ひとみ) / ワーク(田村光子) / ワーク ・事例⑧(古川繁子)
/ エッセイ④⑤・コラム①(植草一世)
第4章 子育て支援の援助技術
1.保育者のスキルアップ 相談援助技術の応用
(1)アセスメント―援助課題の把握と評価(田村光子) / (2)記 録(古川繁子)
/ (3)ケーススタディ(古川繁子) / (4)スーパービジョン(supervision)(古川繁子)
/ (5)研 修(古川繁子) / (6)コンサルテーション(consultation)(古川繁子)
/ (7)連携(リエゾン liaison)(古川繁子)
ワーク ・事例⑨⑩⑪(古川繁子)
2.子育て支援 ケーススタディ(田村光子)
(1)ひとり親家庭・ステップファミリーへの相談支援 / (2)発達の遅れのある子をもつ保護者への対応
/ (3)特別な配慮を要する家庭への支援
コラム②③④⑤・ワーク(田村光子)/ワーク(古川繁子)
終 章 さらなる子育て支援のために
1.保育者のキャリアアップ(古川繁子)
2.1年目「新任です」 その気持ちを忘れない(田村光子)
3.近年の保育事故について(古川繁子)
4.今後に向けて(古川繁子)
資 料
引用・参考文献
索 引