1章 保全管理のあらまし
1・1 保全管理方式のあらまし
1 保全の良し悪しが左右する! 室内環境やビル設備の寿命
2 保全管理の方法
3 スマートビルにおける保全管理の考え方
4 設備の故障と耐用寿命のはなし
5 正しい保全管理で設備の耐用寿命は延びる
2章 快適な室内空気環境を維持するには
2・1 空気調和の意味をよく認識しよう
6 空気調和は室内の空気環境を快適にする
2・2 空気環境測定の要領
7 空気環境測定は定期的に実施しよう
8 手間と時間がかかる浮遊粉じん量の測定
9 一酸化炭素含有率と二酸化炭素含有率の測定要領
10 同時に行える温度と湿度の測定
11 気流測定とは、風速を測ること!
12 空気環境測定はだれでも行えるの?
2・3 スマートビルの汚染された空気
13 シックビルディング症候群
14 空気汚染防止には十分な換気が一番!
2・4 空気調和設備の構成と設計
15 空調設備は、どのような機器から構成されるのかな?
16 保全管理に配慮した設計・施工をしてほしい!
3章 空気調和機保全管理のポイント
3・1 空気調和機の種類
17 空気調和機にもいろいろある!
18 空気調和機の主な故障とその原因
3・2 エアフィルターの点検整備
19 エアフィルターの種類
20 エアフィルターの性能に関する用語
21 エアフィルターは、こまめに洗浄しよう!
22 自動巻取り形フィルターの点検
23 電気集じん装置のはなし
24 エアフィルターがパンクする?
3・3 冷却器および加熱器の点検整備
25 加熱冷却器(コイル)はフィンの目詰まりに注意
26 コイルの内部も目詰まりが起きるの?
27 寒冷期はコイルがパンクしやすい!
3・4 加湿器はトラブルを生じやすい!
28 加湿器は泣いている!
29 加湿用水は水道水を!
30 いずれの加湿方式でも問題点があるんだね パートⅠ
31 いずれの加湿方式でも問題点があるんだね パートⅡ
32 エリミネータとドレンパンのはなし
3・5 送風機保全のポイント
33 送風機点検整備のポイントは3ヶ所
34 Vベルトは定期的に交換しよう!
35 ベルトの交換作業は安全第一で
36 年1回は、羽根車を清掃しよう!
37 軸受の整備不良は騒音発生のもと
4章 熱運搬装置のメンテナンス
4・1 ダクト系の点検・保全要領
38 ダクト系点検のポイントは吹出し口と吸込み口
39 吹出し口と吸込み口は定期的に清掃しよう!
40 ダクト内にねずみの死骸!?
4・2 配管系の点検・整備
41 配管系の点検・保全のポイントは管継手部とバルブ
42 フランジ結合部の正しい取りはずし方
43 ガスケットの正しい用い方
44 フランジは正しく取り付けよう!
45 バルブの外部漏れはパッキン部から
46 バルブの病気(内部漏れ)は聴診器で診断(点検)!
47 バルブの分解清掃の要領
48 "バルブのすり合せ"って難しそうだね
4・3 ポンプ保全管理のあらまし
49 ポンプ点検・保全の要は、五感による日常監視
50 グランドパッキンの交換要領
51 振動や故障の原因となる軸継手の芯狂い
52 ポンプの事故に多い、キャビテーションと空運転
5章 温熱源設備保全管理のポイント
5・1 ボイラーは厳しく法規制されている
53 ボイラー技士でなければボイラーの運転管理はできない
54 ボイラーの起動時はとくに注意しよう!
5・2 ボイラーにまつわる事故災害
55 ボイラーに関する事故災害
56 ボイラーの過熱事故も恐ろしい!
57 危険をともなう吹出し作業
58 から釜事故防止は毎日の水面計の機能点検から!
59 ガラス水面計のガラス管は割れないように注意しよう
60 定期自主検査はボイラー技士が実施
61 ボイラーは1年ごとに性能検査に合格しなければならない
5・3 鋳鉄ボイラーの留意点
62 鋳鉄ボイラーの特性と使用方法
63 鋳鉄ボイラー運転上の留意点
64 真空給水ポンプに起こりやすいトラブル
65 還水管内へ空気漏入する箇所を見つけるのは大変!
66 蒸気トラップの"糞詰まり"
67 メインは水圧試験! 鋳鉄ボイラーの性能検査
5・4 ボイラーの休止保存方法
68 ボイラーは運転中よりも休止中にトラブルを生じやすい
69 休止保存方法は満水保存法と乾燥保存法がある
5・5 ボイラーでない"ボイラー"が温水ヒーター
70 温水ヒーターのメンテナンスはボイラーと同じ
71 温水ヒーター保全管理のポイントは給湯コイルにあり!
6章 燃焼装置の安全管理
6・1 油燃焼装置保全管理のポイント
72 油燃焼装置保全の基本は法令順守
73 油燃焼装置は保全上、点検・整備項目が多い!
74 貯油タンクのドレン抜きを定期的に実施しよう!
6・2 ガス燃焼装置の安全ポイントはガス漏れ防止
75 遮断弁の通り抜けチェック
76 遮断弁の通り抜けチェックの要領
7章 冷熱源設備保全管理の要点
7・1 往復動冷凍機点検整備のポイント
77 往復動冷凍機は厳しく法規制される
78 ビルの冷房方式は間接膨張方式(冷水方式)
79 凝縮器のチューブ掃除は定期的に
80 運転中は吐出し圧力と吸込み圧力の監視を!
81 不凝縮ガスは追い出せ!
82 冷媒の充てんおよび抜き取り、ポンプダウン
83 冷凍機油は定期的に交換しよう!
84 ポンプダウンって何?
7・2 ヒートポンプのはなし
85 四方弁の操作で冷房運転と暖房運転を切替え
7・3 ターボ冷凍機メンテナンスのポイント
86 ターボ冷凍機も日常の点検・運転管理が大切
87 ターボ冷凍機はサージングに注意
7・4 吸収冷凍機のメンテナンス
88 化学的プロセスで冷却作用される吸収冷凍機
89 自動結晶解除装置と希釈サイクル運転
90 冷温水発生機とは、直焚き二重効用吸収冷温水機のこと
8章 冷却塔メンテナンスのポイント
8・1 冷却水の水質管理
91 冷凍機を生かすも殺すも冷却水の水質管理次第!?
92 冷却水の水質管理に殺菌剤が必要!?
8・2 冷却塔は耐用寿命が短い
93 冷却塔の日常点検はとくに厳密に!
94 冷却塔の主な故障と原因および対策
95 運転休止期間中の冷却塔の保護